宿題 [育児]
今日のテーマは宿題です。
6年生と3年生の兄弟。
兄とうがらしは、飛びぬけた知識がありながら、読み書き、計算が苦手。
妹かめちゃんは、びっくりするぐらい知的でありながら、超マイペースで
学校の評価はいまひとつ(あたり前だな・・・)
そんな2人の宿題風景は、毎度毎度毎度・・・
イライライライライライライライライライライライラするのであります。
かめちゃんの漢字書き取り宿題・・・
読むのは好きだが、書くのはあまり好きではない。
でも、宿題はやらなくちゃいけないからやる~という感じ・・・
だから、漢字の練習をパーツごとに一行やっていくという方法を持っている
つまり、大という字だったら、一一一一一一という字を一行書いていって
次に人人人人人人人人と付け足していくみたいな・・・。
そんな感じ練習の方法があったなんて、かめちゃんの宿題方法を見るまで知らなかった私。
なんといっても、私は優等生だったから・・・。
いつも学校で目立っていて、先生にもおおむね褒められていて、率先して何でもやっていた。
だから、先日お世話になった小学校の先生にお会いしたときも
「お前は、いい子だったよな~」と言われたぐらい。
保育園園長先生には、「よい子の見本みたいな子だった」とも大人になってから言われたな~。
体を動かすのも大好きで、小学校4年生からはスポ少でバスケット。
そりゃあ楽しかった・・・。
親にお世話してもらった記憶は、ほとんどないな~。
そんな私が超個性的な2人の子を子育てしているのだから、そりゃイライライライライラも
するよね。
そんな2人が今日も!朝宿題をやっていた!!!
これも、私には考えられない事実!!
私は、宿題は学校で済ませていたのよ~
まあ、今と昔では宿題の量も違うのだろうけれど、基本的には学校。
そして、かめちゃん。
朝は6時半から起きているのに、のんびり雑誌「かがくる」を読み
「ねー世界で始めてバーコードを使った国は、アメリカで1967年だって」なんていっている。
その後のんびり支度をして、その後に宿題。
朝食の時間は、3分しかない・・・。
味噌汁をかきこみ、ご飯をたべつつ、
通学班と行くか、ヨーグルトを食べて1人で行くかの選択を迫られ
「じゃ、ヨーグルトいらない!」と通学班で行くことを選択。
いつもより、やや遅く到着した通学班のみなさんをみながら
「ラッキー!今日はついてたね!」とランドセルを背負って走っていく。
(班員の子の家が離れているので、家の前まで迎えに来てくれる)
これをラッキーと評価して、喜んでいていいのだろうか・・・。
母というより、同居してお世話させていただいている私の学びは続く・・・。
今日もがんばるぞーーー。
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