持久走大会 [育児]
12月2日は、小学校の持久走大会だった。
「オレは、オレのペースで走るんだ。
でも、先頭に抜かされるんだよ」と言っていたとうがらし。
でも、先頭に抜かされるんだよ」と言っていたとうがらし。
「かめさー。最後だったらどうしよう。
でも、この間は最後から3番目だったよ」とかめちゃん。
でも、この間は最後から3番目だったよ」とかめちゃん。
どちらも、運動は苦手というより、燃えるタイプではないのね。
私なんて、小学校の頃から持久走大会でも、運動会でも
ものすごく燃えるタイプでだった。
私なんて、小学校の頃から持久走大会でも、運動会でも
ものすごく燃えるタイプでだった。
先日小学校の時のミニバスの監督に偶然会ったときに、
「おまえは、負けず嫌いで、試合に負けるとすぐに泣いて
いたんだよな」とまず最初に言われたぐらいなのにね。
「おまえは、負けず嫌いで、試合に負けるとすぐに泣いて
いたんだよな」とまず最初に言われたぐらいなのにね。
昨年と比べて、一年たった二人の走りは、
とても安定したものになっていた。
とても安定したものになっていた。
ダントツ一位の子の走りとは全く違うけれど、
自分の足で、一歩ずつ歩んでいる子の走りだった。
自分の足で、一歩ずつ歩んでいる子の走りだった。
自分は、自分らしく生きる。
それでいいんだ。
それでいいんだ。
そういう思いが詰まっていたように思う。
うれしさが、こみ上げてきた。
二人ともかっこよかったよ。
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